自分を捨てて。
2009年 12月 28日
まめ。は大変なくせっ毛 or 天然パーマなので
さらさらストレートな髪に憧れます。
そんなわけで、ここ数年はいつもさらさらストレートになる
パーマにお世話になっております。
でもこれ、時間がかかるんですよね。
4時間は当たり前。
そんな空き時間、いつもは雑誌でも見ているのですが
今回は、おもしろ兄さん(でも、まめ。より年下)と喋ってました。
面白かったですよ。
ちょうど、クリスマス直後に行ったので、クリスマスの話題を
してたんですけどね。
兄さん: クリスマスはケーキを食べましたか?
まめ。: 食べましたよ?いちごがいっぱいあるやつ。
兄さん: いいですねー。クリスマスっぽいですねー。
まめ。: ケーキは食べたんですか?
兄さん: ケーキは食べなかったんですけど、肉(とりのもも肉)は食べました。
食べましたか?
まめ。: 私は食べてないんですよ。・・・でも、ケーキよりも
そっちの方が何だかクリスマスっぽいですね。(笑)
兄さん: そーですか?
まめ。: だって、ケーキって誕生日でも食べられるけど・・・
兄さん: 言われてみると、確かに、クリスマスしか食べないような。(笑)
まめ。: でしょでしょー?
兄さん: 俺、鶏肉すげー好きなんですよ。豚とかよりも好き。
まめ。: へぇ。 あんまりそういう人、見かけないですね。
牛とかじゃなくて?
兄さん: そうなんですよ。『チキチキボーン』って知ってます?
チキチキボーン・・・って、手羽先みたいなヤツがから揚げに
なってる食べ物ですよね。
まめ。: ・・・はい、知ってます。(笑)
兄さん: あーよかった。 俺、いつもその「チキチキボーン」を冷蔵庫に
常備しているんですよ。しかも、2つ。
まめ。: ・・・。(笑いをこらえてる)
兄さん: 家に帰って、「肉がないなぁ」と思ったら、チキチキボーンを食べる。
まめ。: ・・・2袋も必要なの?
兄さん: いや、あれ、すぐなくなっちゃうんですよ!
「やめられない、とまらない」ですよね。
まめ。: ・・・かっぱえびせんですか・・・。(笑)
ここまで読んで分かると思いますが、この兄さんの話、好きです。
「すべらない話」みたいで。(笑)
まめ。: でも、手羽先って上手に食べられないんですよねー。
兄さん: あ、それは、肉がちょっと残っちゃうとかですか?
まめ。: そうなんですよ。 残骸を見ると、いつも「負けた!」
って気分になるので、最近では、あえて避けます。
兄さん: 俺、手羽先食うのすげー上手いですよ!
まめ。: ホントですか?
兄さん: だって、チキチキボーンをいつも食べてるから。
まめ。: そーか・・・。 プロですね~。(笑)
兄さん: プロなんですよ。(笑)
まめ。: コツは何ですか? 手羽先を上手に食べるコツ。
兄さん、ちょっと考えた後で一言。
兄さん: 無心で食べる。
まめ。: 無心・・・?
兄さん: んー・・・ちょっと違うかな。 「自分を捨てる」かな?
まめ。: ・・・どういうことですか・・・?
兄さん: 手羽先を口の中に入れちゃうんです。 で、口の中で骨と肉を
きれいに剥がすんですよ。(笑)
まめ。: ・・・そりゃ無理だわ・・・。
まめ。は、どんだけかかっても、その技は習得できそうにないので
手羽先をきれいに食べるのは諦めようと思います。(笑)
さらさらストレートな髪に憧れます。
そんなわけで、ここ数年はいつもさらさらストレートになる
パーマにお世話になっております。
でもこれ、時間がかかるんですよね。
4時間は当たり前。
そんな空き時間、いつもは雑誌でも見ているのですが
今回は、おもしろ兄さん(でも、まめ。より年下)と喋ってました。
面白かったですよ。
ちょうど、クリスマス直後に行ったので、クリスマスの話題を
してたんですけどね。
兄さん: クリスマスはケーキを食べましたか?
まめ。: 食べましたよ?いちごがいっぱいあるやつ。
兄さん: いいですねー。クリスマスっぽいですねー。
まめ。: ケーキは食べたんですか?
兄さん: ケーキは食べなかったんですけど、肉(とりのもも肉)は食べました。
食べましたか?
まめ。: 私は食べてないんですよ。・・・でも、ケーキよりも
そっちの方が何だかクリスマスっぽいですね。(笑)
兄さん: そーですか?
まめ。: だって、ケーキって誕生日でも食べられるけど・・・
兄さん: 言われてみると、確かに、クリスマスしか食べないような。(笑)
まめ。: でしょでしょー?
兄さん: 俺、鶏肉すげー好きなんですよ。豚とかよりも好き。
まめ。: へぇ。 あんまりそういう人、見かけないですね。
牛とかじゃなくて?
兄さん: そうなんですよ。『チキチキボーン』って知ってます?
チキチキボーン・・・って、手羽先みたいなヤツがから揚げに
なってる食べ物ですよね。
まめ。: ・・・はい、知ってます。(笑)
兄さん: あーよかった。 俺、いつもその「チキチキボーン」を冷蔵庫に
常備しているんですよ。しかも、2つ。
まめ。: ・・・。(笑いをこらえてる)
兄さん: 家に帰って、「肉がないなぁ」と思ったら、チキチキボーンを食べる。
まめ。: ・・・2袋も必要なの?
兄さん: いや、あれ、すぐなくなっちゃうんですよ!
「やめられない、とまらない」ですよね。
まめ。: ・・・かっぱえびせんですか・・・。(笑)
ここまで読んで分かると思いますが、この兄さんの話、好きです。
「すべらない話」みたいで。(笑)
まめ。: でも、手羽先って上手に食べられないんですよねー。
兄さん: あ、それは、肉がちょっと残っちゃうとかですか?
まめ。: そうなんですよ。 残骸を見ると、いつも「負けた!」
って気分になるので、最近では、あえて避けます。
兄さん: 俺、手羽先食うのすげー上手いですよ!
まめ。: ホントですか?
兄さん: だって、チキチキボーンをいつも食べてるから。
まめ。: そーか・・・。 プロですね~。(笑)
兄さん: プロなんですよ。(笑)
まめ。: コツは何ですか? 手羽先を上手に食べるコツ。
兄さん、ちょっと考えた後で一言。
兄さん: 無心で食べる。
まめ。: 無心・・・?
兄さん: んー・・・ちょっと違うかな。 「自分を捨てる」かな?
まめ。: ・・・どういうことですか・・・?
兄さん: 手羽先を口の中に入れちゃうんです。 で、口の中で骨と肉を
きれいに剥がすんですよ。(笑)
まめ。: ・・・そりゃ無理だわ・・・。
まめ。は、どんだけかかっても、その技は習得できそうにないので
手羽先をきれいに食べるのは諦めようと思います。(笑)
by white-topaz | 2009-12-28 23:50 | 日常のこと | Comments(0)