つらいの?   

いやいや、つらくはないでしょ。
そりゃ、ちょっと怖いって思うことはあるかもしれないけど。
ってか、つらいんなら、やめればいいだけの話じゃないか。


・・・と、生徒のノートを見ながら考えていました。
もちろん、「ノート」とぃうのは読み物ノート。
ちょっと前に紹介した「学力はあるんだけど、おっちょこちょい」という
生徒のものなんですけどね。
だって、自分の名前を間違うくらいなんだもん。
キング・オブ・おっちょこちょい でしょ。

ここから先は名前を決めておかないと、話がややこしいな・・・。
うーん。
仮に 「ケアレスくん」としましょうか。
もちろん、careless から来ていますけど。

そのケアレスくんのノート。
思いっきり、和訳する所で間違ってるんですよ。(笑)
確か、元の文章は。

He is trying (the) skydiving now.

the が入っていたかは、あんまり覚えていないので、(  )で。
ふっつーに和訳すれば

「彼は今、スカイダイビングに挑戦しています。」

なんですよね。
ケアレスくんが書いた和訳は、こちら。




「彼は今、つらいスカイダイビングをしています。」


・・・つらい?
いやいや、つらくはないでしょ。
そりゃ、ちょっと怖いって思うことはあるかもしれないけど。
ってか、つらいんなら、やめればいいだけの話じゃないか。


と冒頭の文章に続くのでございます。
で、何でつらいのかなぁ、と考えていたところ。
判明しましたよ。


try [trai]

読み方は 「トライ」 じゃないんですよ。
むしろ、「トゥライ」 なんですよ。

さぁ、声に出して言ってみましょう!



・・・。




・・・・・・・・。




・・・・・・・・・・・ね?
「つらい」 って聞こえるでしょ?(笑)
自分で読んでいて、それが日本語にも同じような発音があるから
勘違いしちゃったんですね、きっと。
さすが 「キング・オブ・おっちょこちょい」。

ちなみに、それを担任の先生に話したところ。(おーじクラス)

 担任: あっはははは!! さっすがケアレス!! 
まめ。: 全然つらくはないですよね。(笑)
 担任: これ、うちの子供たちにも教えてあげよ。(笑)
まめ。: いや、でもこの間違いはちゃんと「英語読み」が
     できたから為せるミスですよね。
     もし、やつの発音が「トライ」だったら、ケアレスの中では
     「トラと一緒にスカイダイビングをしている」って文章に
     なってると思いますよ、きっと。

 担任: そっか・・・そうよね!! これはいいことなのよね?
     でもやっぱ、あいつアホや。

まめ。: まぁ・・・そこは否定しませんけど。(笑)

担任の先生は、関西弁を自在にあやつります。(笑)
なので、「アホ」って言葉には、悪意は入っておりません。
あしからず。

そして、この先生、実際にお子さん(10代)に興奮気味に話したそうな。
最初は意味が分からなかったみたいだけど、tryのからくりに理解できたら
ものっすごい大笑いして納得したそうな。

ケアレスくん、すごいよ。
でも、この先ちょっと心配だよ、先生は。(笑)
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by white-topaz | 2008-02-26 20:11 | 英語のこと | Trackback | Comments(0)

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