俺の気持ち。
2006年 12月 13日
授業がちょっと早く終わってしまったので、教室に残っていました。
すると、一人の男子生徒がまめ。の近くにやってきました。
トランプで手品をしてくれるらしいです。
生徒1: 先生の好きな模様は、何?
まめ。: うーん・・・ダ・・・
生徒2: ハートでいいじゃん。
まめ。: あー・・・じゃあ、ハートで。
本当は、ハートよりダイヤとかクローバーが好きだったんだけど。
まぁ、いっか。
生徒1: じゃ、好きな数字は?
まめ。: 3・・・あ、待って。やっぱ、5 で。
生徒1: よし。今から捲るカードが先生が指定したカード・・・のはず!!
まめ。: ほぅ。
じゃん!!
と言いながら、捲ったカードは・・・
ダイヤの4。
全然、違うじゃんか。
生徒1: あー惜しい!! いろんな意味で惜しい!!
まめ。: いや、違うだろ。 確実に模様も数字も違うじゃんか。
生徒2: 惜し~!!
それを見ていた、もう一人の男子がそのトランプを借り、まめ。に挑戦。
よし、受けて立とうじゃないか!
とか思ったらどうやら、手品じゃない様子。
しばらくカードに何かした後、まめ。に向かってこう言いました。
生徒3: 先生 先生、これ、俺の気持ち。
裏面、見て。
・・・は?
まめ。: 何?これ、捲っていいの?
生徒3: うん、いいよ。
半信半疑のまま、とりあえず、一番上にあるカードを捲ってみました。
出てきたのは・・・
生徒3: ジョーカー!!
まめ。: ・・・。(泣)
一瞬でも、さっき指定した ハートの5 とか出てくるのか!?
とか思ってしまった自分がアホでした。
いいけど・・・!
別にいいけど・・・!!(涙)
すると、一人の男子生徒がまめ。の近くにやってきました。
トランプで手品をしてくれるらしいです。
生徒1: 先生の好きな模様は、何?
まめ。: うーん・・・ダ・・・
生徒2: ハートでいいじゃん。
まめ。: あー・・・じゃあ、ハートで。
本当は、ハートよりダイヤとかクローバーが好きだったんだけど。
まぁ、いっか。
生徒1: じゃ、好きな数字は?
まめ。: 3・・・あ、待って。やっぱ、5 で。
生徒1: よし。今から捲るカードが先生が指定したカード・・・のはず!!
まめ。: ほぅ。
じゃん!!
と言いながら、捲ったカードは・・・
ダイヤの4。
全然、違うじゃんか。
生徒1: あー惜しい!! いろんな意味で惜しい!!
まめ。: いや、違うだろ。 確実に模様も数字も違うじゃんか。
生徒2: 惜し~!!
それを見ていた、もう一人の男子がそのトランプを借り、まめ。に挑戦。
よし、受けて立とうじゃないか!
とか思ったらどうやら、手品じゃない様子。
しばらくカードに何かした後、まめ。に向かってこう言いました。
生徒3: 先生 先生、これ、俺の気持ち。
裏面、見て。
・・・は?
まめ。: 何?これ、捲っていいの?
生徒3: うん、いいよ。
半信半疑のまま、とりあえず、一番上にあるカードを捲ってみました。
出てきたのは・・・
生徒3: ジョーカー!!
まめ。: ・・・。(泣)
一瞬でも、さっき指定した ハートの5 とか出てくるのか!?
とか思ってしまった自分がアホでした。
いいけど・・・!
別にいいけど・・・!!(涙)
by white-topaz | 2006-12-13 22:51 | 学校のこと | Comments(0)