不意打ちで。   

それは、金曜日のお昼前。
まめ。はその日唯一の空き時間を迎えようとしたときに
教頭先生に呼び止められました。

「校長先生が呼んでいるよ。」

・・・え。

なんでっ!? (((゜д゜= ゜д゜)))


最近、何かどでかいことでもやらかしたっけ?
うーんうーん・・・。


心当たりありすぎてわからん!!


とりあえず、急いで校長室へ向かいました。
2回ノックした後、ドアをそろそろと開けると・・・

いました、校長。
ソファに座るように促され、フカフカのソファを一瞬楽しんだ後
校長が口を開きました。

 校長: あのね、まめ。さん。
まめ。: ・・・はい。

・・・やばい。
項にぶわっと変な熱を感じて、フワフワした感覚に襲われる。
こういうときって、大抵よくないんだ。




ちなみに、4月から校長が代わったのですが、今度の校長は
なんつーか・・・不思議な人。(苦笑)
つかみ所のない雰囲気があります。
そんな校長、穏やかな口調で話し始めました。

 校長: 一緒に組んでいる先生(通称:ヤツ)から、まめ。さんが
     プリントをくれない、といっているんだけど。

まめ。: ・・・はい?
 校長: どういうことなんだろう? と思いましてね。
     もらってくるものが違うと、親もうるさいからねぇ・・・。
     そういうときに、きちんと説明しなきゃいけないから。


・・・1年生じゃなかったぁーっ!(そこかい)

まめ。: 例えば、同じことを教えるときでも切り口が違いますよね。
     向こうは口頭で済ませ、私は文字化しているだけです。
     子どもが受け取る情報は一緒なんです。

 校長: 向こうは「平等に」とは言うけれど・・・全く同じことを
     全く同じ方法で教えることは不可能ですからね。
     今日も彼は視覚教材を使ってたしね。

まめ。: そうですね。その時点で既に平等ではないんですけど。
     それに、最近始めたリスニングの練習で使うプリントも
     時期はズレますが、必ず私のところに来た生徒には
     同じことをさせるつもりでいます。
     だから、決して「渡さない」というわけではないんです。


一応、言ってやったよ!!

 校長: わかりました。 その他に何か言うことはありますか?
     何か悩んでいることとか、言いたいこととか。

まめ。: そうですね・・・。今更言うことではないんですけど・・・。
 校長: 何でしょう?
まめ。: あの学年を持つことが負担が大きいんです。
 校長: ・・・というと?
まめ。: 1年生のこの時期、英語嫌いになるかどうかの、最初の
     山が来ます。 本当は、そこに全力を注ぎたかった。
     あの学年の教材を考えることで、担当学年や自分に
     費やす時間が削られます。
     3年生は少人数指導の目的はあると思うんですけど
     どうして、あの学年でやるんだろう、とか・・・。
     やるなら、せめて2学期からにして欲しかったとか・・・。
     もう動き出しているので、頑張るしかないんですけど。


さらに、一呼吸置いて話すまめ。

まめ。: 本来、教材は生徒の実態などを考えながら
     作るものではないでしょうか。
     しかし、彼は、問題集のコピーを使うか、
     私が作ったものを平気で使おうとします。
     言い方はおかしいかもしれないけど、彼は
     お客様状態で授業をしているようにしか見えません。

 校長: それは・・・今年は彼に色々背負わせてしまっているからね。
まめ。: その辺は承知しているつもりです。
     しかし、それが教材研究をしなくていい、という
     理由にはならないと思うのです。
     そういうところが、余計に負担だと感じています。

 校長: ・・・なるほど。 まめ。さんの考えは分かりました。
     話しづらいかもしれないけれど、彼ともう少し話を
     してみてください。 直接言いづらいのであれば
     僕の方から話すこともできます。 だから
     何かあったら、何時でもいいのでここに来てください。

まめ。: はい。 ご面倒をおかけして申し訳ありませんでした。
     時間を作っていただき、ありがとうございました。



ふー・・・。
不意打ちながら、頑張った・・・気がする。
それでも、一番言いたかったことは言えなかったんだけど。

・・・しかし。
この直後、頑張った反動からか、具合の悪さがMAXに。
午後の授業をやったら、持ち直したけど。
項に変な熱を感じたら、大抵、調子を崩すんだよね・・・。
本当に、あのときは学校で倒れるかと思ったよ・・・。


・・・さて。
月曜日は、何か変化があるんだろうか。
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by white-topaz | 2010-06-20 01:15 | 学校のこと | Trackback | Comments(0)

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